2016年03月24日

ハートウォーミングなレストランウエディング

最近レストランウエディングに招待されることが多くなってきました。先日も甥の結婚式に出席してきたばかりです。

どのレストランウエディングでも感じるのですが、手作り感がたいへん微笑ましいものです。レストランではゲストを迎えるところから演出が始
まっていました。入り口からメイン会場までには2人の思い出の写真などが飾られ、お相手の女性についてあらかじめ知ることもできました。

レストランを丸々貸し切っていますので、とても落ち着いたアットホームな雰囲気でした。テーブル周りにも荷物を置くカゴが置いてあったり、年
配の方には膝掛けを用意してあったりと至れり尽くせりでした。何よりもレストランウエディングの良い点は、お料理が素晴らしいということです。何度も試食をして考えられた野菜たっぷりのメニューは、誰の口にも合うように工夫されていましたし、アレルギーのあるゲストに対しても事前にリサーチがしてあり代替メニューが用意されていました。そのレストランは小さな中庭があり、花がいっぱい飾られていて全員の記念撮影もそこで行われました。建物の二階から見下ろす感じでシャッターが切られました。新郎新婦のセンスの良さが光った心あたたまる素敵な結婚式でした。

  


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2016年03月23日

友人のマイホーム

私は昔から、マイホームは一軒家派のため、自分のマイホームは新築一戸建てを購入しましたが、仲の良い友人で、これからマイホームを購入しようと動き出している人がいます。

彼女は高校の同級生なので、私と同じ年齢です。
ですが、ご主人が10歳くらい年上で、仕事でヘマをして、来年から年収が下がる予定のため、今マイホームを買わないと、今後一生ローンが組めない可能性があるんだそうです。
友人自身は、マイホームの購入に消極的のようですが、ご主人がその気になってしまって押し切られたというのが、購入に踏み出した背景だと言っていました。

ご主人はもう40代後半で、35年ローンが難しいのだそうです。
そのため、できれば20年ローン、長くても25年ローンで抑えたいというのが条件だそうですが、彼らの年収(詳しく知りませんが、友人曰く)があまり高くないのと、高齢で貧しい両家の両親からの援助が全く期待できないということから考えても、その条件におさまる物件と言えば、中古の戸建てか中古の分譲マンションのみ。

彼女は昔から、どちらかと言えば一戸建てより分譲マンション派だと言っていましたが、それでも、現在の状況で購入できるのは、築30年以上の、市内でもかなり古い部類に入る中古マンションだけなのだそうです。
確かに、同じ築年数だとしたら、戸建てよりもマンションの方が頑丈で立派なつくりをしていますが、それでも30年以上となると、今後の耐久年数や、耐震設備が心配ですよね。

私は分譲マンションに住んだことがないため今まで知りませんでしたが、分譲で購入しても、ローン以外に毎月かかる経費(修繕積立金、管理費など)が数万円かかるのだそうですね。
それにプラスしてローンの月額を支払うとなると、払える額はきっと限られてくるはずです。

それでも、今マンションを購入する必要があるのかと、友人本人がお悩み中なのです。
今まで色々と相談を受けていますが、やはり新築一戸建てを購入するのとは事情が違うようで、何の力にもなれません。

私に言えることは、ご主人のスペックから言って、マイホームを買える身分ではないのでは……というのが本音ですが、もちろんそんなことは言えず、ぐっと堪えて友人の愚痴を聞くだけにしています。  


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2016年03月21日

お気に入りのオフィス用品たち

在宅業のため、家のなかの一番狭い一部屋を仕事部屋にしています。そのオフィスとは言えないような狭い部屋にあるオフィス用品のなかで、一番便利で気に入っているものを紹介します。

まずは、45枚まで穴を開けることができる穴開けパンチ「CARL PUNCH UB85」。このパンチを購入するまでは、普通のパンチを使っていて、何十枚もあるコピー用紙を何回かに分けてせっせと穴を開けていました。そんなときこのパンチをお店で発見したのです。たぶん、たくさんの方がご存じだとは思うのですが、私はこんなに便利なパンチがあるなんて、そのときまでわからなかったので、ちょっと感動でした。確か2000円弱だったと思います。パンチにしてはちょっとお高めですね。

さらにこのパンチには、ルーラーがついていて、各用紙サイズの縦長、横長どちらの場合も幅の中心が目印でわかるようになっていて便利です。それまで、用紙を軽く半分に折って、折り目で中心の目印をつけてから、その目印をパンチの中心を示す目印に合わせていました。でも、このパンチがあればそんなことはせずに、一発で辺の中心部に穴を開けることができます。もう、かれこれ6年使い続けているのですが、頑丈にできているので、まだまだ使えそうです。もう、元取れましたね、次のお気に入りはシュレッダーです。アイリスオーヤマの「細密シュレッダー(自動)」というものを使用しています。シュレッダーを購入する際、最初はコクヨの静音タイプが欲しかったのですが、あいにく売り切れでした。そこで、店員さんのおすすめというこのアイリスオーヤマのシュレッダーをたまたま購入したのです。価格は1万2千円くらい。でも、このシュレッダー、とてもよかったです。1年間使っているのですが、これまで一度も詰まったことがありません。裁断スピードも速くて、自営業規模であればこれで十分です。クロスカット(一定の間隔で、横方向にも裁断する方法)ですので、「文字が少し読めちゃう」というような情報漏洩の心配はなし。実は、このシュレッダーを買うまで、手動のものを使用していたのですが、これが使い勝手が悪くて、悪くて。今回、思い切って自動のものを購入してよかったです。

ほかにもいろいろとオフィス用品を購入していますが、思うのは、高ければ高いなりの機能、安ければ安いなりの機能ということです。当たり前の
ことですが、効率よく仕事をすすめたいのであれば、ここでケチっちゃいけないということを実感しています。


  


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2016年03月20日

ネットオークションや中古で買う複合機は、保守契約に注意!

オフィス用の本格的な複合機(コピー機)を買おうとすると、数十万円から百万円以上と、かなり高額です。リースで購入するにしても、マイカー
など個人向けのリースと違い、事業者としての与信が必要な場合が多いため、設立間もないSOHOや個人事業主が、オフィス用の複合機を購入・リースするのはちょっとハードルが高いです。

そんな中、インターネットオークションや中古品販売店などを見ると、数万円台から中古の複合機が売られていて、中には新品のインクジェットプリンタと同じくらいの価格の商品もあります。コンビニで月に数十枚も数百枚もコピーをとるので、いっそ中古の複合機を買ってもいいかなと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、軽い気持ちで中古の複合機を購入するのはかなりリスクが高いです。
というのも、複合機は自動車と同様、定期的な保守点検をしないと正常に動作しないものなのです。しかも、保守点検ができる業者は、メーカー系の販売会社か、メーカーの正規の研修を受けて代理店に認定された業者など、限られているのです。複合機の動作保証は、メーカー指定の保守契約(年間契約)を結んだ場合に有効となります。また、トナー(粉状のインク)などのメーカー正規のサプライ品も、電気店などで広く市販されているものではなく、原則的に正規販売店、代理店から購入する仕組みです。リサイクルトナーは一部を除き、メーカーが製造に関与していないため、当然ながらメーカーの保証はありません。

もし仮に、保守契約なしで中古の複合機を購入し、リサイクルトナーを使って故障したらどうなるでしょう。保守ができる会社を探して点検修理を依頼することになりますが、保守契約なしの複合機を点検修理する場合、出張費と作業工賃、部品代が実費で発生します。故障の度合いによっては十万円以上になり、中古品の購入金額を超えてしまうこともあります。故障したから捨てようと思っても、複合機は重いもので100kg以上もあり、産業廃棄物業者でないと対応できません。当然、廃棄費用は有料(数千円~数万円)になります。

もし中古品の複合機を検討しているのでしたら、売っているお店で保守契約が結べるのかどうか、しっかりチェックしましょう。保守契約が結べな
いお店では、自分自身で修理できるスキルをお持ちでない場合には、安易に購入しないことをお勧めします。

https://www.st-no1.com/maker.html
  


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