ほっとひととき　すとろべりぃたいむ

３０代、専業主婦です。
毎日、新聞の折り込みチラシなどで近所のスーパーのお買い得情報に目を通したりするかたわら、アナログ情報だけでは家事を円滑に進めることはできないように感じています。
私が特にインターネットの情報を必要とするのは、料理のレシピを調べるときです。
大きなレシピサイトでは、作るレシピが決まってなくても、現在冷蔵庫にある材料を入力するだけで、それでできるレシピがいくつも出てきたりし
て、買い足しに行かなくてすんだりして助かっています。
それと、近くのお店の電話番号やランチの情報などがみたいとき。
スマホやｉｐａｄで、『ランチ　お得　〇〇市』などと検索すると、口コミ情報などとともに、メニューの詳細も閲覧できたりします。
特に助かるのは、お休みの状況なども出てくるので、お店にいってみて定休日だったりすることがないことです。
ただ、中には古い情報がそのまま掲載されていることもあり、閉店しているお店だったり、メニューが変わっていたりするので、電話で確認するようにはしています。

それと家事に役立てるだけではなく、一番インターネットを活用しているのは、やはり暇潰しや気分転換です。
スマホゲームや、スマホやｉｐａｄで読める電子書籍は、電車のなかや待ち時間でもサッと読めるので便利です。
ツイッターなどのＳＮＳはしていませんが、芸能人などの最新情報などを見る専用には使っています。
例えば、ちょっと気持ちが沈んでいるときなど、ＹＯＵＴＵＢＥなどのお笑い動画や、自己啓発系の動画に救われたりしています。
レンタルＤＶＤなどを活用することもありますが、やはり今すぐ気分を変えたいときなどは、インターネットの動画や掲示板、ブログなどを見に行
きます。
同じような境遇や気持ちの人がいると安堵したり、励まされたりします。
ただ、あまり見ないようにしている情報もあります。

病気系のブログや発信に関しては、同じ病名でも個人により体質など様々ですし、医療従事者ではない、素人の闘病日記などは、「こうしたらよくなった」など書いてありますが、やはり専門家ではないので、鵜呑みにしていたずらに不安になったりするようなら、見ないのが賢明だと思っています。
一度婦人科に不妊関連で通院したとき、糖分は摂取してはいけないとネットにかいてあったんですが、と医師に尋ねると、あまり気にしない方が良い、との答えでした。
ネガティブな発信に関しても、あまり真剣に見過ぎると自分も病んできてしまうので、インターネットは情報の量がそもそも多いので、気にしすぎていたら身動きとれなくなってしまうので、活用するには自分に合う上手な距離感が必要だと思っています。