2015年10月30日

美味しい食パンのトーストにはまっています

最近、トーストにはまっています。
家族で食べる週末の朝ごはんのパンはスーパーで購入する特売の食パンです。
ですが、自分のお昼用に買うのはちょっと高級なパン屋さんの食パンです。
スーパーのパンが一斤買えるような値段で、ようやく一枚のスライスが買えそうな値段の食パンです。
これは家族には絶対に秘密です。
でも、普通に外にランチをしに行ったら、もっと高いのは間違いないので、ささやかなぜいたくだと思って楽しんでいます。

いろいろなところの食パンを試しています。
サンジェルマンやシェリュイの食パンも美味しいなと思っています。
パン屋さんではないのですが、成城石井で買う食パンもなかなか美味しいです。
まだ食べたことはないのですが、ペリカンというパン屋さんの食パンがたいそう美味しいそうなので、いずれはここの食パンを食べたいとずっと願っています。

食パンは厚めにスライスして、無塩バターを一切れのせて食べます。
軽くトーストしますが、これもこだわりがあります。
電子レンジ兼用のトースターでは美味しく焼けないので、ガスのところで網を使って焼いています。
こうすると中はしっとり、外はかりっとした最高に美味しいトーストが焼きあがるのです。
アツアツのトーストにバターを一切れのせるととろりと溶けてくるので、それをバターナイフでそっと伸ばして食べます。
全体にバターがいきわたらなくてもいいのです。
バターがあるところとないところでは食感が違うので、どちらも美味しくいただけるのです。
まだ有名どころの食パンで試していないところもたくさんあります。
ペリカンの食パンを狙いつつ、いろいろなところの食パンを味わっていこうと思います。  


Posted by strawberry-choco at 16:20Comments(0)

2015年10月25日

新しい通販ショップ



趣味がこうじて最近友達とカルトナージュの通販ショップを開業しました。
きっかけはフランス旅行に行ったときに2人でその綺麗な飾りに魅了されたことがきっかけです。
パリには専門のアトリエが沢山あり、それが伝統手芸であることも現地の店員さんに教えてもらいました。

旅行から帰ってもそのことがずっと頭に残っていて、日本で輸入雑貨として販売しているお店や、手作りのものを販売しているお店もあることを知りました。でもやはりフランスのアトリエに比べると数が少なく、魅力を伝えきれていないという気もしていました。
一緒に行った友達はご主人が雑貨のお店を経営していることもあり、フランスの雑貨の取り扱いにも積極的でした。
フランスにも取引先があるので仕入れることも出来るし、良いものならもっと日本で販売してみたいとも言ってくれました。
その友達と今度は本格的に日本で販売するために再度フランスにお気に入りの商品を見つけに行くことにしました。
ご主人も別の仕事でフランスに行く機会があったので、私たちが見つけたアトリエを後日一緒に仕入れの交渉をしてもらえるとのことでした。

前回の旅行の時にはお土産として購入するという気持ちで探しましたが、今回はいろんな人に日常で使えるものを探したいと思いました。
お土産で人からもらうものと自分が必要と思って雑貨として買うものは違うからです。
販売したいと思うものは、伝統手芸としてフランスから古くからあるオーソドックスな厚紙の箱に装飾したものです。
フランスの人たちの使う純粋な装飾のものを日本の人に届けたいと思いました。

現地のものは日本のものとは違い少し派手目です。でも、だからこそフランスの人が愛する伝統手芸の文化を知ることができると思っています。
そういったカルトナージュを見つけて、いくつかのアトリエと仕入れについて契約出来ることになりました。
このショップは友達とそのご主人がいなければ実現しなかったと思います。
そんな偶然に感謝して、いろんな人にカルトナージュの素晴らしさを伝えていけたらいいなと思います。  


Posted by strawberry-choco at 16:17Comments(0)

2015年10月20日

マスカルポーネがないのなら…

昨日、スーパーでたくさんのリンゴを買ったので、今日はリンゴのタルトを作ろうかなと思い立ちました。
タルト生地は、とっても簡単。
バターと砂糖、小麦粉と卵を混ぜればいいし、スポンジみたいに泡立てる手間もかからないもの。
問題は中身です。



リンゴと何を入れようかなぁと考えてたら、チーズケーキを作ろうと思って買ったクリームチーズが目に入りました。
そういえば、レシピ本にマスカルポーネチーズとリンゴのケーキが載ってたような…
マスカルポーネの代わりにクリームチーズを使っちゃおう!
何が違うんだろう、この2つ。

調べてみたら、クリームチーズはマスカルポーネチーズよりコクがないらしいんです。
だから、生クリームを足してコクのなさをごまかしてみました。
冷蔵庫にあるもので、どんな味になるかしら。
今から、オーブンで焼いてみます!おいしいといいな。
  


Posted by strawberry-choco at 15:59Comments(0)

2015年10月16日

建設機械の管理の仕事

中小の建設会社に勤めています。
現場を離れ、今は本社で建設機械の管理の仕事をしています。

この仕事は複数の工事現場に社内の建設機械や高所作業車を配分して素早く現場の作業に対応をすることです。
現場の人たちがすぐに動けるように払い出しを行わなければいけないので、工事計画の把握が重要です。
この管理はそれぞれの現場の人たちの報告から拾い、機械のスケジューリングを行っています。
ただし工事の遅れも考慮しなければならないので、特に最終日になった時、予定通りに終わるのかどうかの把握が大切です。

また受注量が増えて来ると、複数の工事現場の工事期間が重なり、同じ機械をどれだけ利用するのかを把握する必要が出てきます。
これをいかにきめ細かに調達できるかで現場の作業効率が大きく上がります。
これは現場で働いていて思ったことですが、本社から「機械が足りないので他の作業をしてほしい」と言われることが多くありました。
こういう事があると現場の士気も落ちるし、工事も進まないのでストレスになってきます。
こういったことが無いように機械を回すことが現場の人が快適に作業が出来ることに繋がると思っています。

この前もある工事現場の人から電話を受け「急な予定変更だったけど手配ありがとう」と言ってもらえました。
そう言ってもらえると、この仕事は現場の人たちに向けて快適な作業環境を提供する大切な仕事だと思えるようになってきました。
まだまだ覚える仕事は沢山ありますが、建設に携わる社員の1人としてこれからも現場を支えていきたいと思います。
  


Posted by strawberry-choco at 10:58Comments(0)

2015年10月14日

むかし話で

昨日、夕方6時のテレビを見聞きしながら晩ご飯を食べていました。
テレビのお話と食卓を囲む楽しい賑わいの温度差が激しい時と、そのお話がきっかけで、ふと昔のことを思い出して会話文化に華が咲くことも度々あります。今日は、少しむかし話をします。

「おばあちゃん、そういえば何十年か前に沈んだ船(舟?)の話をしてくれたよね。」と思い出したように話しかけました。
その船の名前は忘れてしまったんですが、おばあちゃんはしっかり覚えていました。
理由は、故人の家族が救助の手伝いに参加したから…ということだそうです。
どういった所以でその現場に声がかかり集まったのかは分からないという前置きの元、そのときの感想をおばあさんを通じて聞きました。(でも、いかんせん手伝いに行ったおじいちゃんはこの世にいないので確認はできませんが)

船の引き揚げのときに、学生さんがいらっしゃって引き揚げの際の制服を切ったら中から魚がでてきた…とだけ聞いたことがあると言っていました。私は、「どうして制服を切ったんですか?水分が含んで重たいから脱がすためでしょうか。」と聞きたかったんですが、「魚がでてきた…」ということばにそれ以上は聞かないほうがいいのかな…という思いになって口をつぐんでしまいました。

先日、テレビのニュースでその船の話が流れていました。
もう何十年も前のことです。でも、残されたご遺族や関係者の方のお気持ちを察すると、まさかそのような出来事に巻き込まれるとは…とぶつけようのない気持ちになっただろうなという気持ちになりました。

また、食卓を囲んで話している家族の一人から、そのことについての当時の話を聞くとは…と不思議なご縁もあるもんだなと思った次第です。

今日のブログのお話は、ひょっとしたら夢だったのかしら?と思うくらい、ずっとずっとむかしのお話です。

 それでは~。

  


Posted by strawberry-choco at 12:10Comments(0)

2015年10月12日

長崎のホテルでヨーロッパ気分…

九州の観光地と言えばとこですか?
福岡の博多、長崎の夜景、熊本の阿蘇山、鹿児島の桜島などいろいろな名所が浮かびますよね。

九州観光でどこに行こうか迷っている方におすすめしたいのが、なんといっても長崎だと思います。
長崎をすすめる理由は、たくさんありますが、やはり九州の他の県に比べると異国情緒がとても溢れているからです。

長崎で、1番有名な観光名所と言えばどこでしょう?
ずばり、『長崎ハウステンボス』ですよね。九州に旅行へいくなら、外せない場所だと思います。

この長崎ハウステンボスは、近年リ二ューアルをして、さらに人気の観光名所として成長しました。
そして、この長崎ハンステンボスの一番の魅力と言えば、日本に居ながら、遠く憧れのヨーロッパの町並みを満喫出来るところに尽きると思います。

何と言っても、長崎ハウステンボス内に立っているホテルが本当に素晴らしいものばかりです。
長崎のホテルの中でも、人気のホテルが多くあります。

旅行サイトで有名なじゃらんでも、長崎のホテルのランキングを見ると、1、2位は、ハウステンボス内にあるホテルヨーロッパとホテルアムステルダムの2つがとても人気があるようです。

ホテルのロビーの飾られているチューリップなどの花達がさらにヨーロッパ気分を盛り上げてくれます。
テーマパーク内になるので、利便性もいいですよね。

長崎のホテルを利用するなら、ハウステンボス観光も含めて、ホテルヨーロッパ、ホテルアムステルダムをぜひ利用してみて下さい。
きっと、異国情調溢れるヨーロッパの街に虜になると思います。

  


Posted by strawberry-choco at 14:14Comments(0)

2015年10月09日

誰もいない日

毎朝、5時半に起きて、朝食、お弁当の準備と目まぐるしく動き回らないといけないのに、

今日は主人も子供も実家に帰って朝からのんびり二度寝をしました。

のんびり寝た後に自分一人分の朝食の準備に重い腰を上げて取り掛かりました。

いつもなら子供に食べさせ、自分の朝食などはみんなが出終わった後か、ひどいときには駅のホームでのおにぎり・・

なんてこともあるくらいの慌ただしさから解放され、炊き立てのご飯にふっくら焼いた卵焼き、野菜をいっぱい入れたお味噌汁、子供用に買って自分の口にはなかなか入らない、ふりかけなんかも奮発してご飯にいっぱいかけてしまいました(≧▽≦)

洗濯、掃除は家族がいないので適当に済ませて、撮りだめしてあったドラマなんかも邪魔をする子供がいないので、ここぞとばかりに鑑賞三昧(*^-^*)途中でおなかがすいたので、朝ごはんの残りで軽く済ませました。

朝と同じだと文句の一つもつけられてしまいますが、文句を言う要員もいないので、ずぼら三昧の自由を満喫~( *´艸`)おなかも大きくなり、ドラマもマンネリの展開になってきたので眠気を催し、誰にはばかることもなく、お昼寝タイムに突入しました。

目が覚め、今、自分がどこで曜日も時間もわからないほどに、熟睡していた事実に愕然!

邪魔をされないので恐ろしいほど長い時間寝てしまっていたようです(>_<)眠気を振りほどくために、

お散歩ついでに近所のスーパーにお出かけしました。

いつもだと家族に食べさせるために、安くて量のかさばる食材を選び、

いろんなごまかし調理法を必死で考えながら夕食の買い物をするのですが、

自分一人なので、めったに買わない少しお高いお刺身なんかも奮発して、

一人晩酌用にお酒も買ったりして、軽い足取りで帰宅しました。

夜は映画かなと思い、買い物ついでにレンタル屋さんに行って、家族がいると見られない、

赤面するほど青春している恋愛映画を借りてきました。

一人で晩酌しながら恋愛映画を堪能し、「こんな展開あり得ないよね~」などとつぶやきながら、

青春の甘酸っぱさに浸る中年のおばちゃんでした。

甘酸っぱさで胸がいっぱいになり、自分の酸っぱいにおいに辟易してきたので、

仕方なく風呂に入り、時間を気にせず、急き立てられるようなこともないので、

湯船で寝てしまうほど風呂に入ってしまいました。

さて寝床の準備、となったのですが、改めて家の中の空虚な空気を身にしみて感じ、

ほろりと涙が一粒こぼれました。

家族が帰ってくるのは明日なのですが、普段は作れないようなごちそうまで用意して、

みんなの顔を見るのを楽しみに待ちたいと思いながら眠りについたのでした。

  


Posted by strawberry-choco at 16:05Comments(0)

2015年10月07日

戸田温泉

この前、戸田温泉 彩香の湯に行ってきました。ここは関東の温泉ランキングに入っている温泉です。

やはり人気があるのか、人がたくさんいて混んでいました。館内は木を基調とした造りで、落ち着く感じです。

ここの温泉には天然温泉のかけ流しがあります。少し肌にピリッと来るような感じがしました。

色も少し茶色がかっていて、成分も濃そうです。人気なようで、115分までと書いてありました。

 

もう一つとてもよかったのが、寝ころび湯です。初めは岩のような板の上に石の枕が置いてあるので、

頭が痛いんじゃと思いましたが、寝ころんでみると、その石がとても頭にフィットして気持ちよかったです。

視界には屋根が半分見え、もう半分は青空でした。下に流れる温泉の温度もちょうどよくリラックスしてしばらくそこでうとうとしました。

 

あと岩風呂のほうにも、枕のようなものがついていました。

よくプールサイドで座りながら寝ているような椅子がありますね。

あのような格好で寝ることができます。隣との仕切りもついていて、ゆっくりできました。

 

ただここは土地柄か、小さいお子さん連れの方が多かったです。

母子の楽園という感じですね。つぼ湯などもあり、親子3人で仲良く入っていました。

あのサブーンとお湯が溢れかえるのは気持ちいいですね。

そういえば、前にテレビであなたの贅沢だなあと思う瞬間はなんですか、

という質問に家のお風呂をわざとギリギリまで入れ、入ったときに溢れかえるようにすることです、と答えている人がいました。

日頃我慢していることをするほうが贅沢だと感じるのかもしれませんね。

 

またお風呂上りにはレストランで食事をすることもできます。

今回は珍しいパイナップルの100%ジュースというのを飲みました。

酸っぱいのかな、どんな味かなと思いながら飲んでみると、おいしいパイナップルを液体にした感じというか、すごくおいしかったです。

体にもよさそうで、のどの渇きもおさまり満足しました。

次回は三田温泉に行ってみたいです。




  


Posted by strawberry-choco at 16:02Comments(0)

2015年10月04日

我が家の歩く法律

我が家の目おばあちゃん。

御年72

隠居するにはまだアセアセ早く、有り余るほどのグーパワーを振りまいています。

そして、我が家のルールはこのおばあちゃんが制定することが殆ど。

突然の宣言に家族は、「今度は何!?と身構えます。

「今日から居間のゴミ箱はここに置く」

「食後のお茶はコーヒー緑茶をやめてごぼう茶にする」

「この文房具は隣の部屋に移す」

これらのなき細かいことから、月々の100円食費なども牛耳っています。

しかもこのルールの改定の早いこと。

うっかり聞き逃すと、23つ前のルールを頑なに守るという残念な事態に。

でも最近は、孫が大きくなって軽くスルーアセアセされています。

注意注意をされると、「オレ、知らなかったよ~。今度気をつけるね」ニコニコ 愛想よく承知するも、

決して守ろうという姿勢はタラーッ感じられません。

もはや確信犯と思われます。

一方のおばあちゃんも、懲りずに新たなルールを頻発する日々。

このご時世でも、国会が至極まっとうに感じられます。


  


Posted by strawberry-choco at 15:11Comments(0)

2015年10月02日

ランドセルの色はオーソドックス?それとも

私が子供の頃は、ランドセルと言えば男の子はで女の子はでした。

稀にそれ以外の色のランドセルの子がいると、「なんだアイツ?」と白い目で目見た覚えもあります。

 

自分の子どもが小学校に上がるので、ランドセルを見に行きました。

色とりどり……とまでは言いませんが、黒と赤以外のランドセルがいっぱい並んでいました。

男の子向けで言えば、濃紺からライトブルーという青系

女の子向けで言えば、ピンクやパープルという赤系

系統では今も昔も同じ傾向があるようです。

そこだけはニコニコ 安心しました。

他にもオドロキ ビビットな色もありました。

目の覚めるようなグリーンイエローもありました。

ブラウンもありましたね。

淡いパステル調の色合いから、随分と渋い色調まで。

色については多様性があってもいいと思いました。

ただ、個人的には派手なピンク……もう少しはっきり言えば

がいこつ毒々しいようなピンクはいかがなものかと思いました。

 

ピカピカ高級志向も強くなったみたいですね。

本革は当然なのかもしれませんが、その皮もピカピカ高級な素材を使っていることを前面に

押し出したランドセルもありました。

産地や有名な革製品のメーカーや職人の名前を明示してあったり。

高級ブランドというわけではないので、素材が一流品ということなのでしょうね。

 

オーソドックスな黒のランドセルでも、表面にデコボコの意匠のあるもの刺繍を施したもの

ピンク系のランドセルに更にカラフルな刺繍やピカピカキラキラのデコレーションを施したものもありました。

こんなものを背負って学校小学校へ通わせるのか、とオドロキ 唖然としてしまいました。

実際に街で見かける小学生の中には確かにそういうデザイン性の富んだランドセルを背負っている子もいました。

それほど古い考えに縛られているつもりはありませんでしたが、私の感覚はもうタラーッ古いみらいです。

 

ランドセルは6年間使い続けるものなので、簡単に壊れたりしてしまっては困ります。

だからこそいささか高い金額を出してもしっかりした製品を購入するわけです。

しっかりした素材でしっかりした縫製をした製品、極端に言えば頑丈であればgoodOKだったのです。

最近の風潮ではそれだけではタラーッ足りないということなのでしょう。  


Posted by strawberry-choco at 10:28Comments(0)