2015年02月24日
歯科でのフッ素は必要?
私が住んでいる堺市では、子供の虫歯の予防として、小学校にあがるまで数回、
歯医者でのフッ素を塗る助成が受けられます。
もちろん、これを利用しているお母さん達も多いです。
ですが、私は一度も行ったことがありません。
まず、自宅でしっかりと虫歯の予防をしているので、子供2人いますが、
虫歯になったことがありません。
自宅で出来るケアをすれば、わざわざ歯科でフッ素をする必要はないかなと思ってしまいます。
そして、このフッ素も実は、身体に対してはよくない成分でだということがわかって来ているようです。
フッ素で虫歯予防をするのも、実は日本だけのようですね。
絶対的に安全だと言い切れないものを何で助成しているのかなと不思議に思います。
虫歯予防やケアは、定期的に歯科で診察を受ければできますよね?
フッ素がさほど重要に感じられません。
そして、何よりフッ素は危険なものとされているのに、
子供達に無料で受けさせるのは何ででしょうか?
フッ素は化学物質で、多量に摂取すると、身体に影響が及ぶようです。
そんな物を、何で日本は未だに導入しているのかなと思います。
わざわざ、危ないとされもので虫歯予防しなくてもと思ってしまいます。
予防ならば、フッ素でなくても、キシリトールなどでも十分ですよね。
歯科でのフッ素助成券よりも、キシリトールタブレットを配布してもらえる方が、安全で嬉しいです。
そして、このフッ素は実は、歯科だけでなく、幼稚園や小学校でも導入されています。
『フッ素洗口』というものが週に何回が実施されています。
子供に必要性は感じないのですが、一人だけしないでいいですと私の意見を通したら、
子供がいじめにあったりしないかなと思ってしまいます。
もっと、違う方法で、虫歯をケアする事業をしてほしいなと思います。
助成券よりも、虫歯治療の通院費を一部負担のがとっても助かると思います。
私が住んでいる町だけなのかなと思ったら、全国でもしているようです。
口の健康管理は、親でも十分に出来ると思います。
私の家では半年に一度ほど、近隣の堺市内の小児歯科で検診してもらっています。