2019年02月26日
那智勝浦のお土産にこれらはいかがでしょうか?
最近は那智勝浦にも観光客が増えたように思います。
そこで、「那智勝浦のお土産と言えば」を紹介させていただきます。
まず始めに思いつくのは「かげろう」ではないでしょうか。
かげろうは那智勝浦にある老舗菓子店「福菱」の銘菓で、外はかりっと中はふわふわの生地でバタークリームをサンドしたお土産菓子です。最近ではパンダのパッケージの物もあるようです。
次に思いつくのが、「すずやき」です。
形はもちろん鈴、一口サイズでふんわり感のあるカステラのようなお菓子です。口当たりがとても軽いので、ついついいくつも食べてしまいそうになるほどのおいしさです。
こちらの商品は 那智勝浦の香梅堂でのみで販売されていますので、店内は常に混雑しているようなので、余裕をもって来店する事をお勧めします。
そして次に続くのがやはり「南高梅」です。
南高梅を使った梅干しは最高級品として全国的に知られています。
梅干しにはクエン酸もたくさん含まれているので、健康にいい食品とされています。
梅干しにも大粒のものもあれば、小粒のものもあり、つぶれ梅というのもあります。
そして塩漬け、かつお梅、はちみつ漬けなどもあります。
そして那智勝浦市内に店舗のある総本家 駿河屋の「本ノ字饅頭」です。
まんじゅうの表面に「本」の字が刻まれています。モチモチとした食感の皮には甘酒をねり込んでいます。
駿河屋は室町時代から続いてた老舗菓子店ですが、2014年に閉店してしまいました。
しかし翌年の2015年に那智勝浦市内にあった店舗で再開する事ができました。
その他にも那智勝浦のお土産として、かまぼこや、豚骨醤油ベースの那智勝浦ラーメン、湯浅の醤油、高野山の焼きもち、加太のよもぎ餅、金山寺みそ、那智黒あめとう、などたくさんあげる事ができます。
そこで、「那智勝浦のお土産と言えば」を紹介させていただきます。
まず始めに思いつくのは「かげろう」ではないでしょうか。
かげろうは那智勝浦にある老舗菓子店「福菱」の銘菓で、外はかりっと中はふわふわの生地でバタークリームをサンドしたお土産菓子です。最近ではパンダのパッケージの物もあるようです。
次に思いつくのが、「すずやき」です。
形はもちろん鈴、一口サイズでふんわり感のあるカステラのようなお菓子です。口当たりがとても軽いので、ついついいくつも食べてしまいそうになるほどのおいしさです。
こちらの商品は 那智勝浦の香梅堂でのみで販売されていますので、店内は常に混雑しているようなので、余裕をもって来店する事をお勧めします。
そして次に続くのがやはり「南高梅」です。
南高梅を使った梅干しは最高級品として全国的に知られています。
梅干しにはクエン酸もたくさん含まれているので、健康にいい食品とされています。
梅干しにも大粒のものもあれば、小粒のものもあり、つぶれ梅というのもあります。
そして塩漬け、かつお梅、はちみつ漬けなどもあります。
そして那智勝浦市内に店舗のある総本家 駿河屋の「本ノ字饅頭」です。
まんじゅうの表面に「本」の字が刻まれています。モチモチとした食感の皮には甘酒をねり込んでいます。
駿河屋は室町時代から続いてた老舗菓子店ですが、2014年に閉店してしまいました。
しかし翌年の2015年に那智勝浦市内にあった店舗で再開する事ができました。
その他にも那智勝浦のお土産として、かまぼこや、豚骨醤油ベースの那智勝浦ラーメン、湯浅の醤油、高野山の焼きもち、加太のよもぎ餅、金山寺みそ、那智黒あめとう、などたくさんあげる事ができます。

2018年05月09日
思ったより簡単で、時間もあまりかからない
母方の親戚が集まる機会があって、久しぶりに少し離れたところに住んでいる叔母さんに会いました。
みんなちょっとお洒落をして来ていたのですが、特に若いころから着る物や小物などが一味違っている叔母さんの持っているバッグが目に留まりました。席が離れていたこともあって、ゆっくりと話せなかったので帰りに声をかけました。
褒められて嬉しかったと、その後叔母さんから電話があって、実はあのバッグは「ジュエリーバッグ」と言って手作りだと教えてくれました。
電話のあった日に、興味があるなら遊びにいらっしゃいと言ってもらって叔母さんの家に行ってみました。
叔母さんの家には「ジュエリーバッグ」を作るための材料があって、たくさん出来上がった作品もありました。
ジュエリーバッグはキラキラとした糸を使って作るハンドメイドのバッグで、誰でも習ったら作れるということで、私も教えてもらうことにしました。
続きは近くにあるジュエリーバッグのレッスンをしているところで習うことができます。
東京にも千葉にもあるので、私は東京の方で習っています。
小さなミニミニバッグを作るという体験レッスンがあるので、そのレッスンを最初に受けました。
思ったより簡単で、時間もあまりかからないで作れました。
それから、本格的にお勉強をしています。
ジュエリーバッグは、きちんとディプロマを取得すると、作った作品を販売したり自宅でサロンを開くこともできるので、やりがいがあります。
素敵な出会いができたのも叔母のお陰です。
頑張って叔母のあとに続きたいと思っています。

みんなちょっとお洒落をして来ていたのですが、特に若いころから着る物や小物などが一味違っている叔母さんの持っているバッグが目に留まりました。席が離れていたこともあって、ゆっくりと話せなかったので帰りに声をかけました。
褒められて嬉しかったと、その後叔母さんから電話があって、実はあのバッグは「ジュエリーバッグ」と言って手作りだと教えてくれました。
電話のあった日に、興味があるなら遊びにいらっしゃいと言ってもらって叔母さんの家に行ってみました。
叔母さんの家には「ジュエリーバッグ」を作るための材料があって、たくさん出来上がった作品もありました。
ジュエリーバッグはキラキラとした糸を使って作るハンドメイドのバッグで、誰でも習ったら作れるということで、私も教えてもらうことにしました。
続きは近くにあるジュエリーバッグのレッスンをしているところで習うことができます。
東京にも千葉にもあるので、私は東京の方で習っています。
小さなミニミニバッグを作るという体験レッスンがあるので、そのレッスンを最初に受けました。
思ったより簡単で、時間もあまりかからないで作れました。
それから、本格的にお勉強をしています。
ジュエリーバッグは、きちんとディプロマを取得すると、作った作品を販売したり自宅でサロンを開くこともできるので、やりがいがあります。
素敵な出会いができたのも叔母のお陰です。
頑張って叔母のあとに続きたいと思っています。

2016年10月27日
進歩に驚き!飲み会はカラオケ店がアツい!
学生時代といえば、友達と遊びに行った時など行く場所に迷ったらカラオケ!
飲んだらカラオケ!
コンパの2次会カラオケ!
というくらいしょっちゅうカラオケに行ってました。
特に私と同年代の1985年~1995年生まれはそんな遊び方してた人、多いと思います。
私たちが一番カラオケに夢中だったころの常識は
・ソフトドリンク飲み放題
・どこの部屋もたばこくさい
・ソファはだいたいやぶれてる
・部屋が狭い
・注文はインターホンから
・でもなかなかインターホンに出てもらえない
・お酒や料理は高い
・高いのにまずい、冷凍食品以下
などなど。
学生の時は本気で歌って踊ってはしゃぐことが目的でしたし、料金は安いのでお金のない学生にとっては部屋の小汚さもさほど気になりませんでしたし、料理は頼まなければお金もかからないと思っていたので特に意識していませんでした。
とはいえ社会人になると清潔感のないお店からは足が遠のきました。
それに「飲む」といえば「しゃべる」がついてくるのでカラオケには全然いかなくなっていました。
でも、ふと急に「あー歌いたい」という衝動にかられ、何気なく「カラオケ行きたいなー」とつぶやくと、それを聞いていた同僚が「じゃあ行こうよ」ということで、ある週末の仕事終わりにカラオケに行くことになりました。
約束の日、同僚と4人で会社を出て、まずはお腹を満たすだろうと思い、「ごはんどうする?」と尋ねると、1人が「え、カラオケで頼めばいいじゃん」との回答。
私のカラオケに対するイメージは学生時代のままだったので「高くつくじゃん」と返すと「飲み屋はしごするのと変わらないでしょ」とのことだったので、そうなのかなぁと疑いつつカラオケ屋直行案に従うことに。
そこで最近のカラオケに心底驚きました!
まず1つめ、【内装がすごくきれい!】
フロントで受付をしながら、フロントもすごくきれいだったし、室内は広いしソファも破けてるなんてこともなく、たばこ臭さもない。
今どきのカラオケ屋は喫煙部屋と禁煙部屋とに分かれていることがほとんどなのだと。
そして【値段が安い!】
夜なのにフリータイムというものが存在し、深夜0時まで一律料金なのだとか。
1人1600円ほどで、3時間以上ならフリータイムのほうがお得とのことで、
私たちはフリータイムで入りました。
それに1000円ほどでアルコールの飲み放題もつけられました。
2000円でビールも飲める飲み放題というものもありました。
さらに室内に入ってフードメニューを見ると、品そろえの豊富さ、値段の安さに驚きました!
ラーメン、ピザ、ドリア、パスタ、ポテト、ステーキ、ごはんもの、デザートなどなど…
しかも値段はそこら辺のファミレスと変わらないほど!
そして【食事のクオリティの高さ!】
これだけ安かったらお酒はほぼ無味・・・ということもなく、普通の居酒屋と同じ、ほんとに普通においしいからびっくり!
何より食べ物もどれもファミレス、もしくはそれ以上のクオリティがあって本当においしかった!
食事をしながらしゃべっても個室だから周りに気を使うこともなく、食事が終わればそのままカラオケに徹して、結局4~5時間楽しみましたが、一人4500円ほどで楽しめました!
それ以来カラオケでの飲み会にはまっている私。
2次会として飲みに行くだけでも飲み放題が安いからね!
カラオケでの飲み会、ほんとおすすめです!
飲んだらカラオケ!
コンパの2次会カラオケ!
というくらいしょっちゅうカラオケに行ってました。
特に私と同年代の1985年~1995年生まれはそんな遊び方してた人、多いと思います。
私たちが一番カラオケに夢中だったころの常識は
・ソフトドリンク飲み放題
・どこの部屋もたばこくさい
・ソファはだいたいやぶれてる
・部屋が狭い
・注文はインターホンから
・でもなかなかインターホンに出てもらえない
・お酒や料理は高い
・高いのにまずい、冷凍食品以下
などなど。
学生の時は本気で歌って踊ってはしゃぐことが目的でしたし、料金は安いのでお金のない学生にとっては部屋の小汚さもさほど気になりませんでしたし、料理は頼まなければお金もかからないと思っていたので特に意識していませんでした。
とはいえ社会人になると清潔感のないお店からは足が遠のきました。
それに「飲む」といえば「しゃべる」がついてくるのでカラオケには全然いかなくなっていました。
でも、ふと急に「あー歌いたい」という衝動にかられ、何気なく「カラオケ行きたいなー」とつぶやくと、それを聞いていた同僚が「じゃあ行こうよ」ということで、ある週末の仕事終わりにカラオケに行くことになりました。
約束の日、同僚と4人で会社を出て、まずはお腹を満たすだろうと思い、「ごはんどうする?」と尋ねると、1人が「え、カラオケで頼めばいいじゃん」との回答。
私のカラオケに対するイメージは学生時代のままだったので「高くつくじゃん」と返すと「飲み屋はしごするのと変わらないでしょ」とのことだったので、そうなのかなぁと疑いつつカラオケ屋直行案に従うことに。
そこで最近のカラオケに心底驚きました!
まず1つめ、【内装がすごくきれい!】
フロントで受付をしながら、フロントもすごくきれいだったし、室内は広いしソファも破けてるなんてこともなく、たばこ臭さもない。
今どきのカラオケ屋は喫煙部屋と禁煙部屋とに分かれていることがほとんどなのだと。
そして【値段が安い!】
夜なのにフリータイムというものが存在し、深夜0時まで一律料金なのだとか。
1人1600円ほどで、3時間以上ならフリータイムのほうがお得とのことで、
私たちはフリータイムで入りました。
それに1000円ほどでアルコールの飲み放題もつけられました。
2000円でビールも飲める飲み放題というものもありました。
さらに室内に入ってフードメニューを見ると、品そろえの豊富さ、値段の安さに驚きました!
ラーメン、ピザ、ドリア、パスタ、ポテト、ステーキ、ごはんもの、デザートなどなど…
しかも値段はそこら辺のファミレスと変わらないほど!
そして【食事のクオリティの高さ!】
これだけ安かったらお酒はほぼ無味・・・ということもなく、普通の居酒屋と同じ、ほんとに普通においしいからびっくり!
何より食べ物もどれもファミレス、もしくはそれ以上のクオリティがあって本当においしかった!
食事をしながらしゃべっても個室だから周りに気を使うこともなく、食事が終わればそのままカラオケに徹して、結局4~5時間楽しみましたが、一人4500円ほどで楽しめました!
それ以来カラオケでの飲み会にはまっている私。
2次会として飲みに行くだけでも飲み放題が安いからね!
カラオケでの飲み会、ほんとおすすめです!

2016年08月03日
東山魁夷さんの絵画に心洗われる
いろんな展覧会に絵画を観に行きますが、私が大好きな画家は日本画家の東山魁夷さんです。魁夷さんの作品が展示されると知るとわずか数点でも観に行きたくなります。魁夷さんの絵に切り取られた風景は実際どこにでもありそうな風景です。でも、魁夷さんの自然に対する畏敬というか感動というかが風景にプラスされていて実際以上の澄んだ美しさに描かれるからでしょう、絵画にうっとりしてしまいます。魁夷さんの人柄あふれる絵画を見られる私たちは本当に幸せです。先行く友人たちに出遅れ、思うような絵が描けない苦しさにもがき、戦争で家族を失い独り身となった戦後の絶望のなかでこの作風が開眼したと聞きます。この描かれた世界の美しさの分だけ逆に魁夷さんの絶望の大きさがどんなに大きかったかを推し計られて、この美しさを軽々に味わってはいけないような気分にさえなります。魁夷さんの作品はどれもこれもあまりにも涼しく爽やか響きを持っていて観ていてとても心地よくて絵画の中に吸い込まれそうな幻想にとらわれます。
単純な構成のまっすぐ伸びた「道」もシンプルに美しくてその行先に希望が待ち構えているような気にさせてくれるから観る人を虜にするのでしょう。魁夷さんの作品の中に有名な白い馬のシリーズがありますが、森と湖の風景にどれも自然の透明感があり白い馬のまるで天の使いのような美しい佇まいに見惚れてしまいます。大好きな作品「冬華」では神々しい光で白く優しく輝く月と白化粧をした大木から、凛とした冷たさとそれとは真逆の暖かさを感じるから不思議です。「秋翳」も大好きです。遠くから見るとどっかりと丸い紅葉の山に見えますが、近くで見ると木々の一本一本が実に丁寧に微妙な秋色に染められていて、その筆使いの細かさに驚かされます。嗅いだことのない秋の匂いというか半端ない秋の感触が絵から溢れ出してきます。東山魁夷記念館がそう遠くないところにあるので何度か出掛けています。また近いうちに心洗われに行きたいと思います。
そんな私に友人がレンタル絵画の事を教えてくれました。自分の自宅であの感動が得られるとは・・・感激です。。友人に感謝です。
単純な構成のまっすぐ伸びた「道」もシンプルに美しくてその行先に希望が待ち構えているような気にさせてくれるから観る人を虜にするのでしょう。魁夷さんの作品の中に有名な白い馬のシリーズがありますが、森と湖の風景にどれも自然の透明感があり白い馬のまるで天の使いのような美しい佇まいに見惚れてしまいます。大好きな作品「冬華」では神々しい光で白く優しく輝く月と白化粧をした大木から、凛とした冷たさとそれとは真逆の暖かさを感じるから不思議です。「秋翳」も大好きです。遠くから見るとどっかりと丸い紅葉の山に見えますが、近くで見ると木々の一本一本が実に丁寧に微妙な秋色に染められていて、その筆使いの細かさに驚かされます。嗅いだことのない秋の匂いというか半端ない秋の感触が絵から溢れ出してきます。東山魁夷記念館がそう遠くないところにあるので何度か出掛けています。また近いうちに心洗われに行きたいと思います。
そんな私に友人がレンタル絵画の事を教えてくれました。自分の自宅であの感動が得られるとは・・・感激です。。友人に感謝です。
2015年11月13日
花の資格保持者の友人が作ってくれたユニークなアレンジメント
花屋さんで働いている友人がいます。
彼女は昔からお花が好きで、高校生の時は園芸部員でした。
私は他の部活だったのですが、人手不足の園芸部の手伝いとして、春の植え替えの時期などに手伝いとして良く駆り出されていました。
片っ端から並べて植えてしまう私に比べ、彼女は実にセンス良く花壇を彩る才がありましたっけ。
彼女はフラワー通信講座で、花の資格を持っていて、花束や花かごをそれは見事に作ってくれます。
母の日のお姑さんへのフラワーアレンジメントをどうするか毎年相談しており、おかげさまでお姑さんに喜んで貰っています。
この前は私の誕生日のために、アレンジメントを作ってくれました。
驚くことに、そのアレンジメントの材料は何と多肉植物。
彼女は最近私が多肉植物にハマり、いろいろ種類を集めているのを知っているため、遊び心を発揮してユニークなアレンジメントを作ってくれたのです。
さすが花の資格保持者はやることが違います。
コロコロプニプニした多肉植物が、葉色の違いを見せながらセンス良くまとめられており、バラやガーベラに負けないくらい華やかです。
多肉植物の、放って置けば根っこが出て来る性質を良く分かっていて、このまま置いておけば、いつかそのまま土に植えられるように計算してアレンジを形作っているところもさすがです。
彼女が作ってくれたアレンジメントを眺めていると、私も何か花の資格を取得して、多肉植物専門のお店でも開きたいな~と、つかぬ夢を見たくなります。

彼女は昔からお花が好きで、高校生の時は園芸部員でした。
私は他の部活だったのですが、人手不足の園芸部の手伝いとして、春の植え替えの時期などに手伝いとして良く駆り出されていました。
片っ端から並べて植えてしまう私に比べ、彼女は実にセンス良く花壇を彩る才がありましたっけ。
彼女はフラワー通信講座で、花の資格を持っていて、花束や花かごをそれは見事に作ってくれます。
母の日のお姑さんへのフラワーアレンジメントをどうするか毎年相談しており、おかげさまでお姑さんに喜んで貰っています。
この前は私の誕生日のために、アレンジメントを作ってくれました。
驚くことに、そのアレンジメントの材料は何と多肉植物。
彼女は最近私が多肉植物にハマり、いろいろ種類を集めているのを知っているため、遊び心を発揮してユニークなアレンジメントを作ってくれたのです。
さすが花の資格保持者はやることが違います。
コロコロプニプニした多肉植物が、葉色の違いを見せながらセンス良くまとめられており、バラやガーベラに負けないくらい華やかです。
多肉植物の、放って置けば根っこが出て来る性質を良く分かっていて、このまま置いておけば、いつかそのまま土に植えられるように計算してアレンジを形作っているところもさすがです。
彼女が作ってくれたアレンジメントを眺めていると、私も何か花の資格を取得して、多肉植物専門のお店でも開きたいな~と、つかぬ夢を見たくなります。
